倉狩 聡 著。第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞作。泣けるホラー？
人語を操る、聡明でおちゃめな人喰い蟹と20代派遣社員の「私」との友情。
ああ。蟹。なんて良いヤツなんだ蟹。人喰い蟹だけど。

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もう88巻かぁ。来年中に90巻までいくなぁ…まさかコナン君がこんなに長期連載コミックになると思ってませんでしたよ。
長寿連載といえばこち亀ですがこれは197巻と桁が違います、もうすぐ200巻とか（笑）長男が幼稚園くらいの頃に「100巻ってすごいねー」とか言ってたような気がします。早いなぁ。

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村田 雄介 (著), ONE (原著)。もう10巻。
番外編が多くて本筋があまり進まなかった残念。
カバー絵のタツマキちゃんは履いてないようで安心できない（笑）

3日くらい前から次男の目の充血がひどいです。遠目に見てもわかるくらい真っ赤です。明日は医者に行ってもらおう。

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最終巻です。11年も続いてたんですね。
小説でもコミックでも、長く続いていた話が終わるのはとても寂しいです。

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「きのう何食べた？11巻」「鬼灯の冷徹20巻」「聖☆おにいさん12巻」。
「おにいさん」は新刊の発売スパンが長いので待ち遠しかったです。

今日は「玉の光」の粕汁。あったまるーｗ

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黒川博行 著。2015年11月10日文春文庫新刊。
芸大の非常勤講師であり美術館の学芸員でもある主人公の騙しだまされの美術工芸の世界の話です。この作者の警察とやくざがメインでない話は久々です（笑）
無知でも騙されるのが常なのに知識があるがゆえにも騙されるとなると、やっぱり「手ぇ出したらアカン」世界なんでしょうな。

今日（土曜日ね）は、「平成27年秋季堺文化財特別公開」（堺の重要文化財施設の一般公開イベント）の一環で、堺市立町屋歴史館「山口家住宅」にて包丁に名前を入れる体験（銘切り）のお手伝いに行ってました。土蔵の中は寒かったですよ…（笑）
休みごとに何かしら駆り出されて作業が進みませんごめんなさい。

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コトヤマ 著。毎回「フエラムネ」「キャベツ太郎」「モロッコフルーツヨーグル」「きなこ棒」などいろんな懐かしの駄菓子が出てきて楽しい漫画です。
でも、私も次男も知ってるということはあまり商品の入れ替わりはないんですかね？
でも、そうなんですよ。「駄菓子屋」はなくなってきても、「駄菓子」は今や、スーパーやコンビニで買えるんですよね…。（メジャーな駄菓子だけかもしれませんが）

100円以上する「ヨーグレット」が駄菓子だなんて認めない。あれは「菓子」な気がします。

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貫井徳郎 著。『妻子殺しの犯人の動機は「本が増えて家が手狭になったから」…』という裏表紙のあらすじを読んで買ったんですが、面白くてどんどん読み進めて、さあラスト！のところで終わり。
ん？ここで？みたいな終わり方でモヤモヤします。
「結末はあなたの中に…」みたいな降り方でミステリを締められるとすっきりしませんな。


★第2回一期生同窓会のハガキの締め切りは10月20日火曜日です！が！、事情があってもう少し後でないと予定が立たない、という方もおられるかもしれませんので多少遅れても構いません。
締切も過ぎそうだし今さら…とか思わずに、どうぞご参加くださいね（*^_^*）
先生方にお会いする機会はそうそうないですよー！

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浜田 文人 著。「若頭補佐白岩光義」シリーズしか読んだことなかったんですが店頭に『著者サイン本』として1冊だけ平台に載っていたので買ってしまいました。購入動機が不純。
名簿屋が主人公のハードボイルド。「浜田文人やなー」な感じですが。

親戚の通夜から帰ってからまたうたたねしてしまいこんな時間。はよ寝ろ私。

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え？もう9月なん?!

久しぶりに書店に行きました。まだ買い損ねがあるかな…わからん。
コナン君、幼児の頃から「バーロー」つってた(笑)
画像右側の怖い表紙の文庫本は昭和29～30年に刊行された「江戸川乱歩全集」を底本とした『江戸川乱歩文庫』です。2冊ずつ配本されてあと5冊で刊行完了してしまいます。

今日、ひっさしぶりにおおとりウィングスに行きました。何十年振りだろうか。

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ジョーカーゲームで一躍有名になった（なってない？）柳広司の文庫最新刊。
前作「キング＆クイーン」の続編らしいですが、だんぜんこちらの方が面白いです。
完璧すぎるSPなんてつまらん、という人には向かないストーリーですが。
でも何を書いてももう「ジョーカーゲーム」と比べられてしまってちょっと気の毒です。

勤務日の昼休憩時に読んでいるのですが、最近1冊の本を読むのにすんごく時間がかかります。寝ちゃうから。

まとまった読書時間が欲しい…。

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よしながふみ 著。やっぱりこれ読むとお惣菜を作りたくなります。
あと、この巻では魚の甘酢あんかけ！めっちゃ食べたい～ｗ野菜多めの甘酢あんで。彩りに水菜を散らして。
まだ戻ってこない長男が「あんかけ」全般が苦手で家でしたことがないのです。そして次男は魚が嫌いだ。

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喜多喜久 著。2015年6月25日発売文庫書き下ろし新刊。もう３巻！そして４巻の刊行も決定済みとかで楽しみですｗ

今年の９月にラルクのライブが夢洲 野外特設会場で開催!!国立競技場公演から１年半ぶり、大阪では３年ぶり！

で本日、先行申し込みを済ませました！２日間とも当選しますように！

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「銀の匙13巻」「東京喰種：re3巻」。銀の匙はそろそろ終わっちゃうのでしょうか、3年生だしなぁ。トーキョーグールの方は以前に週刊少年ジャンプに出張掲載されてた番外編が収められていました。

雑事で夜なべ（笑）していたら2日もココさぼってましたすみません。

1位と0.5ゲーム差の2位！！狩野様！

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北方謙三 著。4月に出てました。6年ぶりに出た『約束の街』シリーズの新刊です。なんで今頃？
同じ北方謙三さんの『ブラディ・ドール』シリーズの面々が絡んでくるハードボイルド。

最近はこの作家さん、歴史ものを多く書かれているのでちょっとご無沙汰しておりました。

ところで本日、近畿地方は梅雨入りしましたね。

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山田悠介 著。文庫描き下ろしシリーズ3作目。1作目は家族愛？みたいなテーマで書いてたのにだんだんめんどくさくなってきました。これは…学園ホラー？。シリーズにしなくていいし、冗長。
次男が読んでいるのでチラ読みしますが、山田悠介はもう読まないかもしれません。

今日はお休み。

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2015年4月17日発行。一つの話がコミックスをまたいで掲載されているので、何の話の続きか思い出せん。
長野県警の面々が渋すぎて群馬県警の山村さんが…。

今日は朝から日差しがきつかったですねー。家の中の方が寒い。

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黒川博行 著。「疫病神」シリーズの2作目。読み終わった！と写真を撮ろうとしたら上巻が行方不明だ。あれー？
相変わらずの極道と建設コンサルタントのコンビが欲と意地で大阪・奈良・北朝鮮を舞台に大立ち回りです。おもしろかったー(^。^)
今日から次の3作目を読み始めています。昼休憩の癒しですｖ

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北林一光 著。書店に並んでるのをみて「？」となりました。
著者がすでに亡くなっていて、この本の前作に「これが遺作に…」と解説が入っていたからです。
どうやら著者の遺品のパソコンの中に保存されていた遺稿を有志がみつけたらしいです。
もう読めないのかぁ…と思っていたのでとてもうれしいです（＾ｖ＾）

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新刊でてました。はぁー、どっちも大笑いですわｗ面白かった！

今日は寒さが戻ってきましたね。ひんやりの一日でした。

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黒川博行 著。「疫病神シリーズ」1作目。大阪を舞台に、産廃処理場をめぐる利権争いに建設コンサルタントの主人公とやくざのコンビが立ち回る…ハードボイルドサスペンス？黒川作品らしく相変わらず悪い人ばっかり出てくるんですけどね。
大阪弁が光ります。文字にするとビミョーな感じになる大阪弁ですが、この作者のはどの作品も自然な大阪弁です。
えーと、コナン君にでてくる平次にいちゃんくらい自然(笑)

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中山七里 著。お休みだったのでひさびさ一気読みしました。猟奇殺人と臓器移植を織り交ぜてのミステリでしたが面白かったです、が、犯人の動機がいまいち。

咳もマシになってきました…ってやっぱ長くね？と思って薬を変えてもらいました。

未だ就職の決まらない長男が唯一の内定先に辞退の連絡を入れてました。
どうなん？という会社ではありましたが他がないので普通なら行きそうなものの。
豪気やな。

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2014年12月18日発行。シュウやっぱ生きてた！


…クリスマスイブ？なにソレおいしいの？

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麻生 幾 著。文庫で出てました。
だいぶん前にＮＨＫでドラマやってましたね。あれの原案になったシリーズの続編です。原作ではなくあくまで原案。かなり別物ですがテレビドラマはテレビドラマでとても面白かった記憶が。俳優さんがよかった。

今日もとにかく風が強くて寒かったー(>_<)

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坂木司 著。2014年11月7日発行。やっと文庫になりました。
『ワーキング・ホリデー』の続巻です。元ヤンで元ホストで現・宅配便ドライバーの大和のもとに「こんにちは、お父さん。」と突然現れたしっかり者の小学生・進。
大和と進と、彼らを取り巻く面々の日常。ほっこり。

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